デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:浜田 宏、www.dell.com/jp/)は本日、日本国内におけるISV(独立系ソフトウエアベンダー)との連携を強化するコラボレーション・プログラム「デル ISV アリーナ」を2005年8月9日(火)より開始すると発表しました。
デルは、本プログラムにより、ISVと緊密に連携し、企業の業種や用途に応じたソリューションモデルの開発を共同で行なうことで、顧客規模や業種を問わないエンタープライズソリューションの展開を目指します。プログラムは3つのレベルに分かれており、Web上に設置する専用ページを通じて8月9日から申し込みを受け付けます。申し込み内容は、ISVディベロップメントオフィスにて精査され、認定されたベンダーとは、順次マーケティング/販売プロモーション活動を策定していきます。
デルは、プログラム・レベルに応じ、直販モデルの強みを活かした情報のフィードバックや共同セミナー、Webページを利用した販売プロモーションなどを展開し、各ISVの開発力、ソリューションの提案、販売を強化するWin-Winの関係構築を目指します。
本プログラムの特徴は、デルが培ってきたオンラインビジネスの経験とWebを利用した販売プロモーションを認定されたISV各社に提供することで、未開拓顧客層へのビジネス推進を援助することにあります。ソリューションモデルの対象となる業種・分野は、教育、製造、銀行・証券・保険などの金融、官公庁、ヘルスケア/ライフサイエンス、小売、通信など多岐に渡ります。
デルでは、プログラムに参加するISVの開拓や支援を、日本オラクルをはじめとするグローバルアライアンスパートナー各社と共同で行い、連携するISVの獲得・拡大を行っていきます。
< デルISVアリーナプログラムの主な内容 >
- 各ISVが得意とするソリューション分野ごとにターゲット顧客層を設定し、企業ユーザの業種・用途に応じ、ハードウェア/ソフトウェア/サービスをセットにした推奨ソリューションモデルを開発
- デルのオンラインや営業スタッフを通じた、ソリューションモデルのマーケティング/販売プロモーション活動の展開
- ハードウェアの検証環境、ベンチマーク環境の提供・支援
- 日本オラクルのISVソリューション支援プログラム「On Oracle」との連携による、日本オラクルの本社および名古屋、大阪、福岡の支社での検証環境の提供・支援
|
営業支援ソフトなどの業務アプリケーションを提供しているベンダー各社が、既にこのプログラムへの参加を表明しています。参加予定企業名は以下の通りです。
株式会社アプレッソ
株式会社インサイトテクノロジー
ウイングアーク テクノロジーズ 株式会社
株式会社ソピア
ソフトブレーン株式会社
ディサークル株式会社
ビジネス サーチ テクノロジ 株式会社
株式会社フレームワークス
株式会社マイクロラボ
|
今回のコラボレーション・プログラムの発足に伴い、専用登録サイトを開設します。同プログラムの詳細は、以下の専用サイトをご参照ください。
(8月9日開設予定)
<日本オラクル株式会社からのエンドースメント>
日本オラクルは、デル株式会社の「ISVアリーナ」プログラム発表を歓迎します。
2003年から本格的に開始した、日本オラクルとデル社のアライアンスビジネスにおいて、新たなるビジネスモデルを構築できたと確信しています。日本オラクルの持つ多くのISVパートナーのパッケージ製品を、デル社のプラットフォームに実装し、ソリューションとしてモデリング化することで、デル社のお客様にとっても検証済み環境によるリスク回避が実現でき、また、ISV各社にとっても、販売機会創出拡大が期待できると考えます。今後もOracle PartnerNetworkに加盟して頂いているISV各社並びにデル社と3社にて、強力にこのプログラムを推進していきます。
日本オラクル株式会社 グローバルアライアンス戦略本部
本部長 松島 晴彦