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dell 節電・停電への備え

この度の東日本大震災に際して、不足している電力供給を補うため、節電が呼びかけられています。
つきましては、被災地の復興に少しでも貢献させていただくために、パソコンやサーバ製品の節電方法および、停電時にそれら製品とデータの保護をおこなうための情報をご用意いたしましたので、ぜひご活用ください。

1. パソコンや周辺機器の節電方法
2. 停電復帰時のトラブル解決方法
3. あなたの大切なパソコンとデータを守るために
4. サーバ・ストレージ製品の節電方法、および注意点 
5. オンラインサポート(サポートページ・Twitter・YouTube)


dell 節電・停電への備え

こまめに電源をオフにしましょう
長時間パソコンや、モニタ、プリンタなどの周辺機器を使用しない場合は電源をオフにしましょう。パソコンや周辺機器は、スリープ状態の場合であっても、データ保持などのため、待機電力を消費しています。

おすすめの電源設定方法
Windows Vista / 7
[スタートボタン]、[コントロールパネル]、[ハードウェアとサウンド]、[電源オプション] から [省電力] を選択
Windows XP
[スタートボタン]、 [コントロールパネル]、 [パフォーマンスとメンテナンス]、[電源オプション] の中から [電源設定] で [最小の電源管理]を選択

Microsoft社の節電情報
停電に備え、節電して Windows PC を使用する方法

画面明るさを調整する
パソコンのモニタ画面の輝度を落とすことで節電が可能です。ノートパソコンでは、輝度を落とすことによってバッテリでの駆動時間を伸ばすこともできます。
ノートPCの輝度調整
モニタの輝度調整


dell 節電・停電への備え

停電から復帰した際、パソコンや周辺機器の電源が入らなくなってしまった場合は、以下の手順をお試しください。パソコン内部の電気を放電することで完全にリセットするなど、簡単な手順で回復する場合があります。なお、パソコンやサーバ製品の電源プラグがコンセントに接続された状態で停電および復帰がおこなわれた場合、瞬間的な電圧の変化で製品に不具合が生じる可能性があります。事前に停電の予定が判明している場合は、極力電源プラグを抜いておきましょう。

パソコンの電気を放電してトラブルを解決する方法
デスクトップパソコンのCMOSバッテリの取り外しと取り付け方法 (ビデオ)
ノートパソコンの電気を放電する方法 (ビデオ)
パソコンが起動しない場合の対処方法
ネットワークに接続できない
コンピュータの最大消費電力の確認方法


dell 節電・停電への備え

バッテリを搭載しているノートパソコンはともかく、デスクトップパソコンを利用されている皆様は停電に注意しなくてはなりません。この度の震災により、電力供給量の不足から、今後も計画停電などの発生が予測されます。 そこで、電源やデータの保護に対する正しい知識を持ち、皆様の大切なパソコンやデータを守ることができるよう、お備えいただくことをお勧めします。

極端な電圧変化は危険
パソコンなどの精密機器は、人間には感知できない微妙な電気の変化に対しても敏感に反応します。パソコンの内部機器であるマザーボードやハードディスクなどは、停電および、停電からの復帰時の瞬間的な電圧や周波数の変動により発生するノイズなどによって、ダメージを受ける可能性があります。


電源の保護
そのために必要なのが電源保護ですが、UPS (無停電電源装置)を取り付けていただくのが一般的です。UPSには様々なタイプのものがありますが、家庭用PCの保護という事であれば、出力容量500Ww程度のUPSを選択すれば、100Wで20分程度のバックアップが可能ですので、不意の停電に見舞われても安全にシステムをシャットダウンする事ができ、データの消失を予防することができます。

また、UPSを接続する事で、突然の過電圧などからもパソコンを守ることができますので、夏場の雷対策などにも便利です。

Dellでお取り扱いしているUPSはこちら
個人のお客様向け
法人のお客様(従業員500名以下)向け
法人のお客様(企業のIT)向け
公共機関のお客様向け

データの物理的な保護
パソコンのデータ保護を物理的に行う場合、USBメモリ、外付けHDD、DVDなどの記録メディアにコピーするといった方法が一般的です。これらの方法の選択は、保護するデータの中身に応じて判断する事になります。重要なデータは、こまめに二重、三重のバックアップを取る事をお勧めします。

ご使用状況にもよりますが、一般的にパソコンのデータとしてバックアップを取るものとしては以下のものが挙げられます。
- 電子メール (メール本文、アドレス帳、メールアカウント設定情報)
- インターネットのお気に入り
- IMEのユーザー辞書ファイル
- 文書ファイル (Microsoft Word、Microsoft Excelなどでお客様が作成したファイル)
- マルチメディアファイル (写真ファイル、音楽ファイル、動画ファイルなど)

・データバックアップに関する詳細は以下をご参照ください。
パソコン内のデータの予備を作っておきたい(バックアップ)JPFAQ_197087
「データのバックアップ」、「データの復元」についてJPFAQ_101051

なお、Microsoft Officeなどのリカバリディスクが存在するアプリケーションは、バックアップを取らなくても問題はありません。

ネットワーク接続の確保
停電中は光回線やADSL回線などの固定のインターネット回線はご利用できなくなりますが、3G回線はご利用可能です。必要な情報の入手や、大切な連絡を取り合うために、3G回線を使用するデータ通信カードやモジュール搭載パソコンを使うことも有効です。

Dellでお取扱いのデータ通信カードとパソコンセット、およびモジュール搭載パソコンはこちら(個人のお客様向け)


dell 節電・停電への備え

サーバ・ストレージで節電するには?
・ソフトウェア(OS含む)の機能を最大限活用し電源のコントロールが適切に行えるよう普段から備えておく
    ※新しいソフトウェアの方が、古いものよりも電源使用を抑制できる確率が高くなります。
・必要のないアプリケーションは動かさない
・バックグランドで動いているサービスの中で必要のないものは極力立ち上げない

サーバ・ストレージ製品の停電における注意点
停電により、急に電源が遮断された場合や、停電からの復帰時に流れる電流によって、HDDやマザーボードなどの内部危機にダメージを与える可能性があります。UPS(無停電電源装置)などを利用し、急な停電の場合でも安全な手順でシャットダウンできるようにしておくことをお勧めします。

Dellでお取り扱いしているUPSはこちら
個人のお客様向け
法人のお客様(従業員500名以下)向け
法人のお客様(企業のIT)向け
公共機関のお客様向け

HDD障害時のリビルド作業に関する注意点
HDDリビルド作業は、安全性のために停電時間帯を避けて実施することを推奨しています。
停電によりリビルドが中断した場合は、停電復旧後にリビルドが進行する事を確認してください。通電後のHDDリビルド正常終了。
確認や、HDDステータス確認が必要であれば、テクニカルサポートまでご連絡をお願いします。

システムの停止および起動に関する手順
CX4シリーズシステムの停止と起動の手順
EqualLogic PS6000 シリーズ 停止・起動方法
PE+APC UPS(PCBE使用)などの環境下における、設定や注意点に関して

データバックアップ・復旧に関して
・必要なデータは必ずバックアップを取っておきましょう
・バックアップはデータが保管されているサーバとは別の媒体(外部ストレージやテープ等)に取りましょう
・バックアップデータを遠隔地に保管し、ストレージの機能を活用して遠隔地にデータのレプリケーション(複製)を取りましょう。

今後の導入をご検討の際には、以下の点を考慮していただくとより効率的なバックアップが可能になります。
・「重複排除(デデュプリケーション)」技術を活用しましょう
    ※重複したデータを除外して転送するため、遠隔地にデータを転送する際、データ量を劇的に削減することが可能です。
        また、回線容量や転送時間等、関連コストの大幅な削減が可能になります。

・運用の見直し
        人的オペレーションから、システム的なオペレーション(手作業でのデータを保管から、バックアップソフトウェアで定期的に外部ストレージへバックアップを取得する運用への切り替え)への変更

エンタープライズ製品の節電・停電対策(Dellテックセンターへのリンク)
BIOS設定だけでできる,節電方法 (デル PowerEdge 11Gサーバ)
BIOS設定だけでできる、節電方法 (デル PowerEdge 9Gサーバ、10Gサーバ)
Windows Server 2008 の省電力機能(マイクロソフト)
Windows Server、Hyper-V、及び System Center の停電対策(マイクロソフト)
節電のための仮想マシン再配置方法について (VMware)

Dellテックセンターでは、ほかにもアプリケーションの設定方法など、節電対策が掲載されています。サーバ、ストレージ製品をはじめ、エンタープライズ系の情報が豊富です。フォーラムに参加し、最新の情報を入手してください。


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