MOM 2005 を使用した運用MOM 2005 をインストールすると、MOM 2005のサーバ プログラムのほかに、下記の3種類の管理用ツールがインストールされます。
- 全般的な設定を行う 【管理コンソール】
- 日常の監視業務を行う 【オペレータ コンソール】
- リモートで監視を行う際に便利な 【Webコンソール】
| 以下は監視時に使用する実際の画面です。

【管理コンソール】 MOM 2005の全般的な設定を行うためのコンソールです。監視対象のサーバにエージェントをリモートインストールしたり管理パックの導入などを行います。 - 管理パック毎の機能を設定します。なお、管理パックには以下の情報が含まれています。
ルール(トリガとなる条件と、それに対するアクション)
タスク(監視対象となるサーバの管理・操作)
プロバイダ(収集するログやイベント情報の提供元の定義)
スクリプト(実行すべきアクション)
- 監視対象となるコンピュータの情報。以下のカテゴリに分類されて表示されます。
エージェントが導入された監視対象サーバ
エージェントレス サーバ
MOM 2005 管理サーバ など
- 実行可能な作業の一覧です。エージェントをリモート インストールしたり、各種コンソールを起動したりできます。
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【オペレータ コンソール(アラート ウィンドウ)】 このコンソールを使って監視作業を行います。イベントやアラート、パフォーマンス カウンタの結果をグラフ化したり、ネットワーク図の表示などを行います。
またタスクを実行することもできます。 - 表示させる内容を選択することができます。
- アラートの一覧を表示させるためのボタンです。
いくつかの基本的な操作については、このようにボタンが用意されています。 - アラートはこの欄に表示されます。
- アラート行を選択すると下側に詳しい内容やナレッジなどが表示されます。
- 選択されたアラートの詳細内容です。タイトルや説明、アラートの発生時刻、状態などが表示されます。
- タスクの一覧です。
例えば[Ping]タスクをクリックすると、選択されているサーバに対してpingコマンドを実行し、その結果がポップアップ ウィンドウで表示されます。
その他にも、Active Directory サービスや SQL Server に固有のタスク(例:SQL サービスの開始/停止)など多数定義されています。
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【オペレータ コンソール(パフォーマンス グラフ ウィンドウ)】 パフォーマンス カウンタの値はグラフとして表示されます。上図は監視対象の3台のサーバの、ディスクの読み取り速度(Disk Reads/sec)を表示させたところです。
MOM 2005が収集しているデータは自動的にデータベース内に記録され続けているので、OS標準のパフォーマンス ツールと違い、過去のデータを呼び出してすぐにグラフ化することができます。 - この部分をクリックするとパフォーマンス グラフを表示するモードになります。
- 過去2時間分のディスクの読み取り速度が表示されています。
- 表示しているカウンタです。左端のチェック・ボックスをオフにするとその項目が表示されなくなり、必要に応じてグラフがスケーリングされます。
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オペレータ コンソールの簡易版です。機能は限定されていますが、Webブラウザでのアクセスが可能です。 監視できる項目はアラートとイベントのみで、リアルタイムに表示するパフォーマンス カウンタのグラフなどは使用することができません。 このコンソールを利用するためには、特定のポート(デフォルトではTCPの1272番)を開いておく必要があります。 外部からリモート監視する場合などに便利な機能です。
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